女主人「いってらしゃ~い」
冒険者「俺がんばるから!待っててね!」
女主人「…冒険者って、ちょっとおだてれば働いてくれるから楽だわ」
とある村に”美人の女主人”が経営する酒場があった・・
その酒場では普通にお酒を提供することはもちろん、
【勇者に冒険者を紹介する】というスタイルがあった。
冒険者「ただいま!…これおみやげ!」
女主人「わぁ!こんなにいいものもらっていいの?(まぁ1000Gくらいにはなるわね…)」
冒険者「もちろんだよ!明日も頑張るよ!」
女主人「頼りにしてるわ(明日は宝箱ごと持って返ってきてくれないかしら…)」
愉快な酒場は、今日も開店します―――――――